今年の冬は特別厳しかったのかな・・・
↑私の庭で毎年並んで咲いてもらう、
サルビア・カラドンナ、ブルーフューゲル、そしてオンファロデス・リニフォリア。(2016年5月10日撮影)
オンファロデスは毎年苗を購入するのだけれどサルビア達は宿根草。
だけどブルーフューゲルは耐寒性がカラドンナほど強くなくて
毎年ハラハラしながら春を迎える。
で、今年。
フューゲル1株が芽を出さない。
以前にも同じことがあって、
フューゲルを買い足そうにもどこにも売っていなくて
ブルーヒルが同じ品種と知って買い足したのだった。
今回もブルーヒルを買い足し。
ブルーフューゲルの名で購入した株は残り1株になってしまって
何となく寂しい。
花は同じなんだけれどね・・・。
さて、今年の庭。
ブルーフューゲルだけでなく、
コルジリネ・ エレクトリックピンクまでも葉が全て茶色くカピカピになってしまった。
↑中央の赤っぽい葉がコルジリネ・ エレクトリックピンク(2017年6月6日撮影)
さすがにそのままにしておけなくて
バッサリと全て刈り込んでしまったけれど
この後どうなるんだろうか???
株元から伸び出してくれるといいんだけれど。
↑で!更にセアノサス・ベルサイユ!!!とハクロニシキ。(2017年6月6日撮影)
セアノサス・パールローズは既に綺麗な葉を展開しているのに
大大ダイスキなベルサイユはカラッカラの枝で・・・。
今年のベルサイユの冬の葉は確かに緑色した部分が無くて
全て枯れ枯れだった。
耐寒性はあまり強くないと聞いてはいたけれど
この場所で数年大丈夫だったのですっかり安心していた。
隣のハクロニシキも何だか枯れたっぽい?
う~~ん、嫌な予感しかない。
買い替えても、風がピューピュー吹き抜ける今の場所に植えるしかないから
また同じ繰り返しになりそうだしなぁ。
う~~ん、今しばらくハラハラ見守るしかなさそうだ・・・。
----*----*----*----追記(3月30日)----*----*----*----
検索していたところ、
山梨県の方が
『セアノサスは耐寒性が強くないので冬に枝が枯れ
春に新梢が伸びて芽を出し花を咲かせる』と書かれているのを見つけた。
もしかしたら家のもそうなってくれるかも・・・と
ちょっと期待して待とうと思う。
って言うか、そうなってくれ~~お願いだから。
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